スポンサーリンク

ワイヤー矯正メリット・デメリット

美容

歯並び大事ですよね。有名人の方もいつの間にか歯並びが綺麗になっていたりしています。今は治療方法も選択肢がたくさんあって迷いますよね。3人の子どもに矯正治療をした経験を少しまとめてみたいと思います。ワイヤー矯正は私自身も高校生の時にやっていました。

ワイヤー矯正かかる費用はどれくらい?

うちの子の場合はトータル100万円を超えました。前歯だけの部分矯正で30万くらい、それで治らず全体矯正になればさらに50万円。毎回の診察代が保険が効かず7,700円。期間は小学2年生から中学2年生までかかったので、診察代がかさみ100万円を超えました。大体どこの歯科医院も全体矯正となると100万近い金額になると思います。

ワイヤー矯正デメリット

・見た目が気になる。ガジガジした装置をつけるので、どうしても目立ちます。

・口の中が痛い。矯正装置が当たってあちこち痛いです。針金が飛び出して当たることもあったりして、痛くて食事をするのが大変な時もあります。

・装置が外れたり、取れたりする。うちの子は割とよく外れたりして、その度に歯医者へ行かないと行けなかったので大変でした。自宅から近い歯医者の方ががいいかもしれません。

・歯が磨きにくい、食べ物がひっかりやすい。歯が磨きにくく虫歯になりやすいです。ネギやワカメが針金に引っかかります。

・装着期間がわりと長い。だいたい歯が安定するまで2年くらいつけておく必要があります。

ワイヤー矯正メリット

・抜歯しなくても歯が綺麗に並びやすい。インビザライン矯正は歯を並べる隙間を作るため、数ミリ単位で歯を削ることがあります。ワイヤー矯正は早くから始めれば抜歯をしなくていい可能性が高まります。ちなみに私は高校生から始めたので、4本抜きました。

・昔からある治療法なのでなんだか安心感がある。スポーツ選手の方とかやっているイメージが強いので、見た目だけでなく、歯の食いしばり等力を最大限に出すためにも良い治療法なのかなと思ってしまいます。最近では愛子さまがワイヤー矯正をしていらっしゃるのを見ました。

・海外では矯正をするということはお金があるということで、ある意味ステータスだそうです。歯並びが悪いままだと印象が良くないそうです。

医療費控除

矯正費用は保険が効きません。ですが、確定申告をすれば医療費控除が受けられるので、払った所得税のいくらかが返ってきます。矯正費用がかかった年は忘れずに確定申告をして下さい(トータル10万以上)。2023年内に治療費を払った場合は2024年の2月中旬から始まる確定申告で忘れずに申請をしましょう。私も必ずやっています。

まとめ

後悔しないように、自分にあった矯正方法を選ぶために、少しでも参考になったらうれしいです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました