小さなころから、首の後ろに大きなほくろがありました。「生きぼくろ」と言われる、ボコッとふくらみのあるタイプです。歳とともに大きくなってきている気がするし、油断すると毛が生えてくるし、髪を結ぶと丸見え。ずっとコンプレックスでした。
この記事では、40代でようやく重い腰を上げて皮膚科でほくろを除去した体験を、費用(約8,000円)・当日の流れ・痛み・失敗談(テープかぶれ)・1ヶ月後の経過まで全部書きます。同じように「気になってるけど、なんとなく踏み切れない」方の参考になれば。
取ると決めるまで:「ほくろ占い」で迷った話
正直に白状すると、長年取らなかった理由の半分は「ほくろ占い」でした。取ったら運勢が変わるのかな、と(確か千昌夫さんがおでこのほくろを取られた後、あまりお見かけしなくなったような…とか考えたり)。
でも決め手は実害でした。ほくろが大きくなって、ふとした時に引っかかって痛い。見た目の問題から実用の問題になったので、思い切って除去を決めました。
病院選び:「美容系もやっている皮膚科」を選んだ理由
近所でほくろ除去をやっている病院を探して分かったのですが、病院によっては「病気につながる恐れのあるほくろ」しか取ってくれないところがあります。わたしのように見た目や引っかかりが理由の場合は、シミ取りや脱毛などの美容系メニューも扱っている皮膚科を選ぶとスムーズです。
皮膚科で取る安心感もあります。ほくろの状態を医師が診てくれるので、万一心配なタイプのほくろ(急に大きくなった・形がいびつ・色むらがある等)なら、その場で相談できます。セルフのほくろ除去クリームなどは、この「チェック」がないのでおすすめしません。
費用と当日の流れ:初診その日に取れて約8,000円
- 費用:約8,000円(わたしの場合。ほくろの大きさ・個数・保険適用かどうかで変わるので、診察時に確認してください)
- 初診のその日に処置してもらえました。「何回か通ってから」を覚悟していたので、拍子抜けするほどあっさり
処置の流れはこうでした:
- 麻酔の注射 — 首の後ろにチクッ。痛みはこの一瞬だけです
- レーザーで削る — 首の後ろなので見えませんでしたが、「チリチリ」という感覚だけがあります。痛みはなし。初めての不思議な感覚でした
- 薬を塗ってテープを貼って終了 — 塗り薬を処方されて帰宅。処置自体はあっという間です
【失敗談】ほくろの跡より、テープかぶれが目立った
術後は保護テープを貼って過ごすのですが、処置したのが暑い時期で、肌が弱いわたしはテープにかぶれてしまいました。ほくろの跡より、かぶれの赤みの方が目立つという本末転倒な事態に…。
これから取る方への教訓です:
- 汗をかく季節は避けた方が無難。テープを貼り続ける期間があるので、秋冬の方が快適です
- 肌が弱い自覚のある人は、事前に相談を。テープの種類を変えるなどの対応をしてもらえる場合があります
1ヶ月後の経過と、いま思うこと
かぶれも含めて、1ヶ月もすればきれいになりました。今では「よく見ると跡があるな」くらい。髪を結んでも気にならなくなり、引っかかる痛みからも解放されました。
気になっていた運勢の変化は——何もないです(笑)。占いを気にして何年も悩んでいた時間がもったいなかった。「もっと早く取ればよかった」が正直な感想です。
まとめ:迷っている人へ
- 引っかかる・毛が生える・大きくなってきた——実害があるなら、まず皮膚科で相談を。診てもらうだけでも安心材料になります
- 費用はわたしの場合約8,000円。保険適用の可否や料金体系は病院・ほくろの状態で変わるので、電話で「ほくろ除去をやっているか」「目安の費用」を聞いてから行くと確実です
- 処置は麻酔のチクッだけ。怖がっていたのがばからしいほど、あっけなく終わります
- 季節は秋冬がおすすめ(テープかぶれ対策)
ちなみにこの体験に味をしめて、次はシミ取りに挑戦しました。その体験談はこちら:しみとり体験談


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