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イクメンじゃない夫と暮らす日々。

子育て

世の中は男性の育児参加が当たり前になってきて、イクメンという言葉もありますね。でもうちの夫はイクメンとはかけ離れた自由気ままに自分の道を生きる人です・・・。昭和は当たり前でしたけど、ほぼワンオペ育児をやっていました。

ほとんどのお母さんがそうかもしれませんが、初めての子の時は色々心配でちゃんとお母さんにならないと!とか完璧にやってあげたい!という気持ちが強かったです。離乳食・ご飯はちゃんと手作りとかおやつはほどほどにとか。しつけもちゃんとしないととか。早く寝かさないととか。そうすると、どんどんイライラしちゃうんですよね。手伝おうとしない夫にイライラしたり、他のイクメンのお父さんを羨ましく思ったり。子どもにもイライラしたり。悪循環です。このままだといつも怒っているお母さんになってしまう・・・。

自由に好きなように生きている夫をみて、腹を立てても仕方ないとあきらめ、こうしないといけない!と凝り固まった理想にあきらめがついて極論、生きてさえいればいいかと考えるようにしました。少々カップラーメン食べても大丈夫。お菓子で泣き止むならどうぞ食べてください。ほこりがあっても大丈夫。所詮思うように子どもは育ちません。そうしたら、肩の力が抜けて育児がずいぶん楽になりました。

そこから私のずぼら主婦への道が始まります。今では部屋・・・汚いです😅。人呼べません・・・。

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