暑かった夏の終わりがようやく見えて、朝晩が涼しくなってきました。涼しくなると毎年色々なことをやりたい!!と意欲が湧いてきます。と同時に私はいつも胃が痛くなって病んでしまいます、、、。
夏の疲れが出てくる頃なんだと思います。胃がキリキリと痛んで、まるで陣痛のように定期的に痛みがやってきます。つい先日も仕事帰りにその痛みがやってきました💦
私は高熱には強くて割と普通に動くことができます。でも胃の痛みにはめっぽう弱くて、横になって動けなくなるのです。しばらく寝込んでしまいました、、、。今は治って普通に食べることができます。健康って大事だなと感じる瞬間です。
今年(今年度)こそは健康診断を受けて胃カメラに挑戦したいと思います!鎮静剤ありで😅
秋の胃痛の原因
秋に胃痛を感じやすくなる主な原因は以下の通りです:
- 夏からの食生活の影響
- 夏の間の過度な水分摂取や冷たい飲食物の摂取が、胃液を薄めたり内臓を冷やしたりして胃腸機能を低下させます。
- 寒暖差と気圧の変化
- 秋の寒暖差に自律神経が対応できず、胃酸の過剰分泌を引き起こします。
- 台風や長雨による気圧の変化も自律神経を乱し、胃の調子を崩す原因となります。
- 食欲の急激な増加
- 涼しくなって食欲が増し、夏バテ気味の体に負担をかけてしまうことがあります。
対策
胃痛を予防し、胃の健康を維持するために以下の対策を取ることができます:
- 飲食習慣の改善
- 冷たい飲食物を控え、温かい食事を心がけます。
- 起床時に白湯を飲むことで内臓を温め、胃腸の動きを活発にします。
- 入浴とリラックス
- 38°C前後のぬるま湯に10~30分浸かり、血行を促進します。
- 適度な運動
- 軽い運動で自律神経の調子を整えます。ただし、食後2時間は避けましょう。
- 食事の取り方
- よく噛んでゆっくり食べ、消化を促進します。
- ビタミンB1を含む食品(豚肉、大豆類、キノコ類など)を摂取します。
- 生活習慣の改善
- 規則正しい生活を心がけ、ストレスを軽減します。
- 早めの対応
- 症状が長引く場合は、市販薬に頼らず、早めに医師に相談しましょう。
これらの対策を実践することで、秋の胃痛を予防し、快適に過ごすことができるでしょう。
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