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医療費控除でいくら戻ってくる?主婦がはじめての確定申告でやってみた話

日々の生活

医療費控除でいくら戻ってくる?主婦がはじめての確定申告でやってみた話

こんにちは、ずぼら主婦のわたしです。

子どもの病院代って、積み重なるとけっこうな金額になりますよね。「医療費控除って聞いたことあるけど、難しそう…」「確定申告なんてやったことないし、自分には関係ないかな」と思っていませんか?

わたしも最初はそう思っていたのですが、実際にやってみたらネットで30分もあれば完結しました。しかもしっかりお金が戻ってきたので、知らないと損です!

今回は、医療費控除の基本から申請手順まで、はじめての方向けにわかりやすく解説します。


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医療費控除とは?どんな人が対象?

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合、税金が戻ってくる制度です。

基本のルール

  • 対象期間: 1月1日〜12月31日の1年間
  • 対象となる医療費: 自分+生計を同じにする家族全員分を合算できる
  • 申請先: 税務署(確定申告)またはe-Tax(ネット申告)

いくら以上で対象になる?

所得控除が受けられる医療費の目安
200万円未満の場合所得の5%を超えた分
200万円以上の場合10万円を超えた分

つまり、多くの家庭では「年間医療費が10万円を超えたら申請できる」と覚えておけばOKです。

パート主婦の場合: 夫の扶養内(年収103万円以下)なら、夫が申請することになります。「家族全員の医療費を合算して夫が申告する」という形が一般的です。


医療費控除でいくら戻ってくる?計算例

例:年間医療費が15万円、夫の年収が500万円の場合

控除額 = 15万円 − 10万円 = 5万円
戻ってくる税金 = 5万円 × 所得税率(20%) = 約1万円

さらに翌年の住民税も安くなります(住民税率10%で約5,000円分)。合計で1万5千円ほど戻ってくる計算に。

年間医療費控除額戻る所得税(税率20%)住民税軽減分合計還付目安
12万円2万円約4,000円約2,000円約6,000円
15万円5万円約10,000円約5,000円約15,000円
20万円10万円約20,000円約10,000円約30,000円

「たった1〜3万円」と思うかもしれませんが、30分の手続きでもらえると思えばやらない理由はないですよね!


医療費控除の対象になるもの・ならないもの

✅ 対象になるもの

  • 病院・クリニックの診察費・治療費
  • 処方された薬代
  • 歯の治療費(インプラントは一部対象外の場合も)
  • 入院費(食事代含む)
  • 出産費用(健康保険からの補助を引いた自己負担分)
  • 通院のための交通費(電車・バス。自家用車のガソリン代は原則NG)
  • 子どもの矯正歯科(かみ合わせの治療目的のもの)

❌ 対象にならないもの

  • 市販薬(※セルフメディケーション税制の対象になる場合あり)
  • 美容整形・美容歯科
  • 予防接種(インフルエンザなど)
  • 健康診断・人間ドック(病気が見つかって治療した場合は対象)
  • 眼鏡・コンタクトレンズ(治療目的でない場合)

申請に必要なもの

  • 医療費の領収書(または医療費通知・マイナポータルの連携データ)
  • 源泉徴収票(夫が会社員の場合、年末に会社からもらう)
  • マイナンバーカード(e-Taxで申請する場合)またはマイナンバー確認書類
  • 還付先の口座情報(戻ってくるお金の振込先)

💡 領収書は捨てないで! 医療費の領収書は1年間ためておく習慣をつけましょう。病院の窓口でもらう紙がそのまま使えます。袋や封筒に入れて月ごとに保管しておくのがおすすめ。


申請手順(e-Taxが一番ラク!)

Step1:国税庁の「確定申告書等作成コーナー」にアクセス

https://www.keisan.nta.go.jp/ にアクセスして「作成開始」をクリック。マイナンバーカードがあればスマホで完結します。

Step2:「所得税の確定申告書」を選ぶ

「給与所得者の還付申告」を選ぶと、給与所得のある会社員・パート主婦向けの簡易版で作成できます。

Step3:医療費を入力する

年間の医療費合計を入力します。領収書を一枚ずつ入力するか、マイナポータルと連携すると自動で読み込んでくれます。

Step4:送信or印刷して郵送

e-Taxなら送信ボタンを押すだけ。書面申告の場合は印刷して税務署に郵送か持参します。

Step5:還付金が振り込まれる

e-Taxで申請した場合、1〜2ヶ月で指定口座に振り込まれます。書面の場合は少し時間がかかります。


よくある質問

Q. いつまでに申請すればいい?

確定申告の期間は毎年2月16日〜3月15日が基本ですが、還付申告(税金が戻ってくる場合)は5年以内ならいつでも申請できます。去年・一昨年分もまだ間に合うかもしれません!

Q. 夫の会社の年末調整では申告できないの?

医療費控除は年末調整では申告できません。必ず確定申告が必要です。

Q. マイナンバーカードがなくてもできる?

できます。書面で申告書を作成して税務署に郵送すればOKです。ただしマイナンバーカードがあるとe-Taxで完全ネット完結できるのでとても楽です。


まとめ:医療費控除は「取りこぼしている人が多い」お得な制度

医療費控除は申請しなければ一円も戻りません。でもやることはシンプルで、時間も30分程度。毎年2〜3万円戻ってくるなら、5年分で10万円以上の差になります。

「去年もやっておけばよかった!」とならないよう、今年の領収書はしっかりためておきましょう。


最後まで読んでくれてありがとうございます!✨

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