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夏休み自由研究のすすめ

子育て

小学生の親御さんは夏休みの宿題に頭を悩ませているのではないでしょうか?私が小学生のころは自由研究は必ずしないといけないもので、毎年本当に嫌だった記憶があります。地域・学校によって違いはあると思いますが、うちの子達が通った小学校は自由研究は必須ではありませんでした。ポスターや書道等の中から選んで1点提出すれば良かったんです。その時の私は「あの大変な自由研究をしないなんて・・・!!」と思ってしまい、一番上の子が小学1年生になった時から自由研究に手を出してしまったのです。

親のサポートなくしてはできない自由研究。そこからは親である私は全員が小学校を卒業するまで地獄の夏休みとなっていきました・・・。でも、子供たちがやりたがったからこその地獄の日々だったんです。つまり子どもたちにとっては興味があって、楽しいものだったんです。

自由研究をやってよかったこと

・理科が好きになります。得意になります。

・うちの地域では頑張って自由研究をしてうまくまとめると、ちゃんとした表彰式で賞状がもらえます。表彰してもらえると自信が持てるようになりました。

・文章・考えをまとめる力がつきました。

おすすめの自由研究(低学年編)

・せみの羽化の観察 

セミの幼虫を探してきてカーテン等につけて羽化する様子を観察しまとめる。1日で終わるのでおすすめです。母親になって初めてセミの羽化を見ましたが、神秘的です。セミの幼虫は公園などで暗くなり始めてから地面を探すと案外いるものです。セミが出た後には地面に穴があいていますし、抜け殻もあるのでスポットは探しやすいと思います。

・かいわれ大根に声かけをして育てる

植物には言葉は通じるのかをテーマにかいわれ大根を育てる。毎日「いい言葉をかける」「いやな言葉をかける」「何も声掛けをしない」の3つに分けて成長の様子を観察。最後に食べてみて味の違いなどをまとめる。かいわれ大根はすぐ育つので、やりやすいと思います。

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