大学受験は、上の子と下の子でまったく違う道をたどりました。上の子は大手予備校に通って一般選抜。下の子は塾に通わず、総合型選抜で家から通える大学に合格しました。今回はその上の子の「塾選び」で、うまくいかなかったこと・最後に救われたことを書きます。
塾は、親が決めなかった
塾は私たち親が決めませんでした。理由は単純で、親が決めた場所だと「行きたくなくなったとき」に本人のせいにできず、やめる言い訳になってしまうと思ったからです。本人が自分で探して、自分で決めた場所なら続けられるだろうという判断でした。
「大手なら安心」で選んだ
本人が選んだのは、大手予備校でした。決め手は実績と知名度。「大手なら間違いない」という安心感が大きかったと思います。振り返るとこれは、本人の安心というより、親である私たちの安心のためでもありました。
3年の春休みから通い始めた
通い始めたのは高3の春休みから。早いのか遅いのか、当時はよくわからないまま始まりました。
夏に足しすぎて、冬は増やさなかった
親としても初めての大学受験でした。夏期講習は、相場もわからないまま不安に押されてかなり追加してしまいました。ただその反省があったので、冬期講習は増やさずに乗り切りました。(塾代・受験料の総額はこちらの記事に詳しく書いています)
成績は伸び悩み、最後まで苦労した
大手だから安心、とはいきませんでした。成績はなかなか伸びず、受験本番までかなり苦労しました。「最後は伸びる」と信じていましたが、最後まで伸びることはありませんでした。
だめ元で受けた私立後期で、第一希望に合格
前期の私立入試では、実力相応校と安全校には合格できましたが、本命だった第一志望の私立には届きませんでした。それでも諦めきれず、後期日程も受験してみることに。結果、私立の中では第一志望だった大学に合格できました。
結果、入学金の二重払いをすることになった
後期の合格発表は、すでに安全校の入学金を払い込んだあとでした。第一志望に合格できたのは嬉しかった反面、先に払った入学金は戻ってこず、結果的に入学金を二重に払うことになりました。
最後まで諦めないことの意味
入学金の二重払いは正直痛い出費でした。それでも、この結果から学んだのは「最後まで諦めない」ことの意味でした。
もう一人は、塾に通わず総合型選抜で合格した
一方で下の子は塾に通わず、総合型選抜で家から通える大学に合格しています。同じ「大学受験」でも、正解は一つではないと感じています。
まとめ
大手予備校を選んだからといって成績が伸びるとは限らない。それでも最後まで受験をやめなかったことが結果につながった。塾選びに迷っている方に、うちはこうだった、という一つの実例として届けばと思います。
