【体験談】試用期間で辞めた会社を履歴書に書かなかった話|派遣会社には正直に伝えたら「なくていい」と言われた

仕事・働き方

2回も面接を受けてやっと入った会社を、たった2ヶ月で辞めることになったとき、一番悩んだのは「この2ヶ月を、次の履歴書にどう書くか」でした。

2回の面接を経て入った会社を、2ヶ月で辞めた

この会社(家族経営の会社でのパワハラの詳細はこちら)には、選考で2回の面接を受けてから正社員として入社しました。しかし実際に働き始めると、副社長のパワハラに加えて、もうひとつ大きな壁がありました。

出産を機に仕事を辞めてから、家族経営の会社に入る直前までずっとパートとして働いていました。だからこそ、正社員のフルタイム勤務そのものが体に合わなくなっていたのだと思います。朝早い出社、昼ごはんを食べる時間もない忙しさ、毎日の残業——頭では「正社員なら当たり前」と分かっていても、体がついていきませんでした。パワハラと、この働き方の負荷が重なって、2ヶ月での退職を決めました。

履歴書には「書かない」を選んだ

次の転職活動で、この2ヶ月をどう扱うか悩みました。結論として、履歴書には書かず、その期間は「求職活動をしていた」ことにしました。

2ヶ月という短さと、正社員としての実務経験がほとんど積めなかったことを考えると、書いても書かなくても大きな差はないだろうという判断です。これが誰にとっても正解とは思っていません。経歴を偽ることにならない範囲で、期間の短さと相談しながら決めることだと思います。

派遣会社には正直に伝えたら「なくていい」と言われた

その後、派遣会社に登録した際は、逆にこの2ヶ月間のことを正直に伝えました。すると担当の方から「職歴に入れなくても大丈夫ですよ」と言われたのです。

直接応募の履歴書と、派遣会社への申告はまったく別物なんだ、と気づいた瞬間でした。派遣会社は本人から詳しい経歴を聞いた上で、どう扱うかを一緒に考えてくれる存在なのだと分かり、少し気持ちが軽くなりました。

そのあとの働き方:派遣先を1つ変えて、今は7ヶ月目

派遣登録後は、最初の派遣先で約5ヶ月働き、その後派遣先を変えて、今の派遣先で7ヶ月ほど働いています。派遣という働き方そのものについてはパート・派遣・契約社員を比較した記事にまとめています。

同じように短期離職を抱えている方へ

短期離職や空白期間があると、履歴書を書く手が止まってしまうと思います。でも直接応募だけがすべてではなく、派遣会社という「一度正直に話せる窓口」を挟む選択肢もある、というのが実際にやってみての実感です。

※ただし雇用保険の記録などから、短期間の在籍が分かってしまう場合もあります。書く・書かないの判断は、状況を確認しながら慎重にしてください。

よくある質問

Q. 2〜3ヶ月の在籍期間を履歴書に書かないのは経歴詐称になりますか?
在籍期間そのものを偽って別の説明をするのでなければ、直ちに経歴詐称とは言えないケースが多いですが、判断が難しい場合は専門家や転職エージェントに相談することをおすすめします。

Q. 派遣会社に短期離職を伝えると不利になりますか?
うちの場合はむしろ相談に乗ってもらえましたが、対応は派遣会社や状況によって異なります。

タイトルとURLをコピーしました